当店のお客様が、SURLY ロングホールトラッカーにて、日本の里100選を旅しています。
その報告を掲載していきたいと思います。


NO41〜NO50

日本の里100選公式HPはこちら
NO1-NO10 NO11-NO20 NO21-NO30 NO31-NO40 NO41-NO50 NO51-NO60 NO61-NO65 NO66-ラスト
にほんの里100 選ツーリング50

(鳥取県別所、国信・智頭町)
6月11日 国賀海岸から別府港へ。別府港でフェリーを待っていると雨が降り出す。鳥取県堺港で雨が降っていれば港の近くで泊まることを考える。
ところが堺港へ入港すると雨は降っていない。次の目的地の湯梨浜町には今日中には着ける距離ではない。走れるところまで走ろうと、国道431号から国道9号を走る。
4時30分ごろに風が強くなってきた。猛烈な風でハンドルがとられる。危ないので自転車を降りてて押すことも。宿もない。
しばらく走るとポート赤碕という道の駅があったので、危険を避けて、ここに泊まることにする。

走行距離90.04km。

6月11日 赤碕から別所、国信へ。
集落と周辺の里山に手入れの行き届いた梨園が広がる。落ち着いた家並みが山沿いに続く。梨園で作業をしていたカワハラさんご夫妻に話を聞く。
カワハラさんは50年以上梨の栽培をしている。15アールの梨園で年4.5トンの収穫がある。戦後の一時期はよかったが、最近は肥料や農薬などが高くなって大変。
この集落には43戸あるが、梨の仕事をやっているのは27戸。年寄りばかりで後継者も少なくなって、梨の仕事を続ける人もだいぶ減ってしまったという。
続いて地頭町へ。まず役場へ行き企画室長の岡田さんの説明を受ける。新田は日本の農村の原風景を彷彿させる素朴な景観を残している。
人形浄瑠離は明治初期より初められ、今も脈みゃくと受け継がれ、全国人形サミットをはじめ、各種イベントに参加している。また集落を丸ごとnpoにして交流事業等を行っている。
npoは宿泊と食事ができる施設も運営している。ただこの施設の宿泊は前もって予約が必要。このため今日は紹介していただいた智頭宿の宿に泊まることにし、
明日は宿に荷物を預け、身軽になって激坂を上って岡山県阿波村に行き、智頭に戻ってnpo経営の新田の宿泊施設に泊まることにする。



写真は別所の梨園。

写真は別所の梨園。

走行距離102.44km。
にほんの里100 選ツーリング49

(島根県西ノ島町) 松江市本庄から島根県美保関町七類(しちるい)港へ。七類港からフェリーで隠岐諸島の西ノ島町別府港へ。
島に着くといままで雲っていた空から太陽がさしてくる。まず牛馬が放牧されているいる島の東南部を目指す。激坂を上って摩天崖展望所へ行こうとすると、
途中で牛が道路をふさいでいる。自転車を降りて恐る恐るその横をそおっと通って展望所へ。この辺りは牛馬の放牧で草地景観が保たれている。
またここからの景観は素晴らしい。残念ながら逆光で、携帯の写真では素晴らしい景観が表現できない。続いて国賀海岸へ。ここも海触断崖が続く素晴らしい景観だ。
すっかり隠岐(お気)にいりのところとなって、ここに泊まることにする。


写真は西ノ島摩天崖からの展望。

写真は国賀海岸

写真は国賀海岸の夕日

走行距離28.91km。
にほんの里100 選ツーリング48

(島根県斐川町)中島さんご夫妻と温泉津温泉の焼物の里で登り窯を見たり、中島家の畑で奥さんが栽培しているバラを見てからスタート。国道9号で斐川町へ。
斐川町では、町なかを自転車で走り、これはと思った築地(ついじ)松を写真におさめる。素晴らしい築地松の家の前で農作業をしている人に声をかけてみる。
東京から自転車で築地松を見にきたというと、お茶でも飲んでゆけと、農作業をやめて自宅に招かれる。自分の畑で採れたというかぼちゃの煮物とお茶を飲みながら話を聞く。
嘉藤さんといい、もう80歳をすぎたが生まれたときからこの家に住んでいる。農業をやっており、主に米、麦、大豆を作っている。
築地松は先祖代々から伝わってきたものでいつごろ植えられたかはわからない。この辺りは海からの風が山を越えて強く吹き降ろしてくるので、
昔の人の知恵で防風のため植えられたもの。手入れは3、4年ごとに行っている。消毒はしているいるが、最近は松くいむしにやられ、この地区でもずいぶん少なくなってきたという。
松の太さは、嘉藤さんと私で手をまわししてもとどかない。そのくらい太い。嘉藤が言うように何百年もたっているのだろう。ずっと保存されることを願うばかりだ。
明日は隠岐の西ノ島に島根県美保関町七類港から9時30分のフェリーで渡るため、走れるところまで走ろうと、松江市本庄まで走り、この町に泊まる。


写真は斐川町の築地

走行距離106.48km。
にほんの里100 選ツーリング47

広島県北広島町八幡湿原6月5日 下関から国道2号で小郡、小郡から国道9号を走り、道の駅長門峡で紹介された島根県との県境、山口県阿東町徳佐駅近くの旅館へ泊まる。

走行距離108.80km。

6月6日 阿東町徳佐から道の駅匹見峡へ。朝少し太陽が出ていたので気持ち良くスタート。ところが1時間も走らないうちに小雨が降り始める。
天気予報は午後から晴れ、レインウェアを着るほどではないので走り続ける。降ったりやんだり、陰気な雨だ。結局北広島町に近い道の駅匹見峡まで走る。
ここで八幡湿原の宿のことをたずねたがよくわからない。これからずっと登坂だし、こんな天気ではやめた方がよい。
ここの休憩所は一晩中使えるから、ここにとまっゆけといわれ、泊まることにする。走行距離79.08km。6月7日 匹見峡から八幡高原まではいきなり10kmの上り。
昨日匹見峡に泊まってよかった。八幡高原ではカキツバタの里で第9回カキツバタ祭が行われている。
カキツバタ保護のボランティア活動をされている北広島町の小学校長金田さんに話をうかがう。昭和初期はカキツバタが群生していたが、
河川改修工事や圃場整備によって田畑に改良した。ところがその後改良した田畑も休耕田として荒れ地となった。2001年から2ヘクタールの休耕田にカキツバタを植え、
カキツバタの里を復活させ、維持しているという。つづいて八幡湿原へ行く。八幡湿原はひとつの湿原を指すのではなく、尾崎谷湿原をはじめ、あちこちに点在している湿原だ。
今回訪ねたのは尾崎谷湿原。ここで花の栽培をしている岩田さんから話を聞く。この湿原を保存しようと10人ほどではじめたが、今ではメンバーも3人になってしまった。
このため湿原を守るため木を切ったり、笹を刈ったりするのが大変になってきた。それをしないと、湿原の水の量が減るため、湿原を埋めてしまう。
昔に比べ湿原の面積も3分の1ぐらいになってしまった。といって嘆いていた。八幡湿原のあと次の目的地島根県斐川町までは今日中には着かないので、共同浴場があったり、
町並み保存に取り組んでいるといわれている温泉津(ゆのつ)温泉に泊まることにする。温泉津温泉で地元の人に安い旅館をご存じないですかと尋ねると、
ウチの離れに泊まったらと思いがけないないお話し。中島さんといい、息子さんが学生時代に北海道などを自転車で走り、いろいろな人にお世話になったのでという。
泊めていただいたうえに、夕食までご馳走になり、なんとお礼をいったらよいのか。素晴らしい人に出会った。次は自分が誰かにお返しをすることだ。


写真は八幡高原のカキツバタ祭。

写真は八幡湿原尾崎沼

写真は八幡湿原のレンゲツツジ

写真は八幡湿原のカキツバタ

走行距離102.51km。
にほんの里100 選ツーリング46

福岡県福岡市和白干潟 6月2日 対馬市豆酘から厳原港へ。厳原港からフェリーで博多築港へ。博多泊。
6月3日 雨のため博多連泊。
6月4日 博多から和白干潟へ。干潟は潮が引いていないため、干潟の雰囲気はない。それでも一応写真だけは撮っておく。帰ろうとすると地元の人に声を掛けられる。
藤井さんといい。「毎日干潟を見ている。今日は潮が引かない。潮が引くのは毎月、12日頃と25日頃だ。」という。「干潟の保存会はあるのか。」と尋ねると、
和白干潟を守る会の代表の家が近くにあると案内してくれる。山本廣子さんで、「全国のにほんの里100選を自転車で訪ねている。」というと、
「和白干潟は100選に私が応募した。」という。またしてもキーマンにお会いすることができた。山本さんの話では、和白干潟は博多湾の東奥部にある80ヘクタールの干潟で、
貝やカニ、ゴカイなどの底生動物が住んでいる。これらを求めて魚や鳥が集まる。水鳥の越冬地や中継地となっており、過去20年間に235種もの野鳥が記録されている。
なかでもミヤコドリの定期的飛来地として全国的に有名である。又ハマニンニクの南限となっており、九州唯一の自生地。ヨシ群落や塩生植物の群落もたくさん見られ、
学術、教育上も貴重な存在である。和白の干潟を守る会は、1988年に発足した。博多湾、和白干潟の豊かな自然を守り、未来の子どもたちに伝えることを目的として活動している。
会員は350名。5月9日には「にほんの里100選」選定を記念して、「ぐるっと歩こう!和白干潟」というイベントを実施したという。山本さんの本職はきり絵画家。
アトリエで素晴らしい作品を見せていただいた。和白干潟からは門司、門司から海底人道トンネルを通って下関へ。下関泊。やっと本州へ戻ってきた。
梅雨が近づき、これからは天気が心配だ。明日からは日本海側を北上する予定。
ここ下関火の山ユースホステルからの夜景が素晴らしい。関門海峡に架る橋、対岸の灯、行き交う船の灯が部屋から見える。素晴らしい夜景を見ながらの酒がうまい。



走行距離91.01km
にほんの里100 選ツーリング45

長崎県対馬市豆酘(つつ)5月31日 加部島から唐津港はいろいろなルートがある。国道や県道を自分では最短距離を走ったつもりだが定かでない。
唐津港からフェリーで壱岐印通寺港へ。対馬市行きのフェリーに乗換えるため、壱岐の島内を8kmほど走って郷ノ浦港へ。郷ノ浦港からフェリーで対馬市厳原(いずはら)港へ。
厳原港から豆酘までは30km。2時間あれば着くだろうと思ったところが激坂のため3時間近くかかって豆酘に着く。
豆酘では対馬市役所で紹介された、ご主人が豆酘の歴史にも詳しく、ガイドもできるという民泊ごんどうに泊まる。
ご主人の話では、豆酘は人口2千人ほどの集落で高齢化が進んでいる。漁業が主な産業で、他にも林業やみかん栽培、近年はビワの栽培も盛んになってきた。
対馬山ネコは豆酘では小学生のとき見たのを最後に、それ以来見たことはないという。
1泊のつもりだっが、ブリの内臓やヒラマサの刺身など料理が美味しいので、もう1泊し、明日は島を案内してもらうことにする。

走行距離52.44km。

6月1日 今日はご主人のクルマで豆酘を案内してもらう。豆酘港では巻き胴をみる。巻き胴は古くからある船を海から引き上げる道具で、初めてみる珍しい道具だ。
次に対馬で唯一の真言宗の寺金剛院へ。この寺は弘法太師が立ち寄り、1200年の法灯が今に伝わっている。次に豆酘崎へ。
荒海に点々と小島と岩礁が続き、その向こうに真白い灯台が建っている。このあたりは潮流が速く、朝鮮海峡と対馬海峡の境界にあたり、昔から厳しい水路だという。
クルマで走っていると蜂胴が目につく。対馬は日本蜜蜂の宝庫。この蜂胴では蜂蜜が年に1升ほど採れるという。次に赤米のたんぼへ。
赤米は稲の原生種で、日本で最初に伝わったのが豆酘。赤米神事は伝統的なもので、赤米を植栽する貴重な神事が今も続いている。
次にイスノキ、スダジイなどの樹木が林立する瀧良山(たつらさん)へ。ここは自然度が極めて高い原生林だ。宿に帰って、隣家の海士(あま)藤さんの話を聞く。
豆酘には海士が70人ほどいる。漁期は決まっていて4月から5月15日までと6月16日から9月いっぱい。あとは禁漁期。権藤さんが海に潜るのは、午前午後それぞれ2時間。
1日にサザエを30kgほど採る。アワビは今では少なくなってほとんど採れないという。宿の夕食はブリの刺身や内臓、カワハギのフライ、さつま芋を臼で砕いて、
でんぷんを取り出し、天日干しをしたものを、フジツボのスープにいれたろくべい汁という料理など昨日から初めて食べる珍味が美味しい。
料理が美味しいのでもう少し泊まりたいが、それではにほんの里を100ヶ所がまわりきれなくなりそう。後ろ髪を引かれるようだが明日は博多に行こう。



写真は巻き胴

写真豆酘崎

写真は蜂胴

写真は赤米神田

にほんの里100 選ツーリング44

(佐賀県白石町湯崎.佐賀県唐津市加部島)5月29日 朝になっても昨日からの強い風が止まない。イライラするほど強い風だ。
島一周をあきらめ、朝一番の7時40分のフェリーで福江港から長崎港へ。長崎港へは強風のため15分遅れ、11時55分入港。強風のためフェリーの運航にも影響がでたようだ。
食事をして午後から走り出したのでは、長崎から佐賀県白石町まではその日のうちにつきそうにない。行けるところまで行って泊まることにする。
午後6時道の駅太良(たいら)、宿がある鹿島まで走ろうか迷ったが風も強いのでここに泊まることにする。

走行距離80.78km。

5月30日国道207号を走っていると縫ノ池4kmの看板がでている。このあと案内板にそって走り、縫ノ池の近くまでくると、民家の庭から「どこから来たの」と声がかかる。
「東京から。このあたりがにほんの里100選に選ばれたのをご存知ですか。縫ノ池保存会のようなものはありますか」と尋ねると、
「知っていますよ。こちらがこの地区の縫ノ池保存会の会長です。」という。声をかけてくれた方が保存会の会長さんとは、素晴らしい人に出会ったものだ。
二人とも栗山さんで親戚同士だという。「縫ノ池はすぐ近くですから一緒に行きましょう」といわれ、歩いて行く。お二人の話だと、縫ノ池の湧き水は昭和33年に一度干上がった。
農業用水確保のため150本の深井戸を掘り、年間1千トンの大量の地下水を汲み上げたことが原因で、家が傾いたり、戸が閉まらなくなるなどの被害がでた。
そこで地下水の汲み上げを年間300トンに減らしたところ、平成13年4月頃から、また清水がで始め、水質検査を行ったところ、飲料水に適合という結果がでた。
湧き水の復活で、地域の人たちはもちろん、近隣からも湧水汲みの人が絶えないという。ポリタンクをもって湧水汲みにクルマでやって来た人がいたので聞いてみると、
「この水でお茶やコーヒーを飲むと、他の水は飲めない。」という。次に加部島へ向かう。素晴らしい景観の呼子大橋を渡って加部島へ入ると、
手入れのよく行きとどいた畑が竹や生垣で囲われている。今日は風が弱いが、普段は相当風が強いのだろうと想像することができる。
今日は朝のうち晴れていたのに10時30分頃から曇、素晴らしい景観の島なのに残念に思っていると、島の先端の加部島野営場に着いてテントを張っているとまた晴れてきた。
海がとても綺麗でいつまでみていても飽きない。酒もうまい。明日の景色が楽しみだ。


写真は縫ノ池。

写真は縫ノ池。逆光なので少し写す位置を変えてみました
あまりかわりばえがしないようですね。

写真は加部島の畑を囲う竹

写真は竹と生垣で囲われている畑

写真は加部島野営場の夕日

走行距離102.92m。
にほんの里100 選ツーリング43

(長崎県五島市崎山) 長崎港からフェリーで五島列島の福江港へ。フェリーから降りると、風があまりに強いので驚く。
とりあえずフェリーターミナルのなかにある観光協会で、福江島の地図をもらい、食事をしながら風向きを考えコースを検討。
崎山と今日泊まろうと考えていたさんさ富江キャンプ場は追い風になるのでその方向へ向かうことにする。崎山のある県道165号はほとんどクルマが走っていない。
アップダウンはあるものの強い追い風、気持よく走って崎山へ。崎山地区は鬼岳山麓と日本海に面し素晴らしい景観だ。そこで葉たばこの栽培が行われている。
畑は防風のためネットや生垣、石垣で囲まれている。福江島を一周しようとしたが、あまりの強風とたぶんアップダウンも多いだろうと思い、
早々にさんさ富江キャンプ場で今日の走りを終わらせる。


写真は鬼岳と葉たばこの畑。

海に面した葉たばこの畑。

写真はさんさ富江キャンプ場の前の海岸

走行距離34.77km。
にほんの里100 選ツーリング42

長崎県雲仙市神路小路(こうじろくうじ)通詞島から昨日お世話になった天草市二江出張所の前を通って鬼池港へ。ここからフェリーで南島原市口之津港へ。
口之津からは雲仙を通るルートと海岸線を通るルートと二通りある。雲仙ルートは上りが厳しいので、海岸ルートの国道251号を行くことにする。
ところが国道251号は、島原市までは強い向かい風、時々ハンドルをとられる。神代小路は川と城址に囲まれ、長尾門や石垣等の伝統的建造物、
水路や生垣等の伝統的環境要素が多く残っている。平成17年2月伝統的建造物保存地区の指定を受けた。このあと長崎まで走って、長崎市内のユースホステル泊。



写真は鍋島邸

写真は鍋島邸

写真は神路小路

写真は神路小路

走行距離112.73m。
にほんの里100 選ツーリング41

(熊本県天草市五和町二江)
5月25日 吹上浜海浜公園キャンプ場から長島市へ。長島はほとんど平坦なところがなく、アップダウンの連続だ。
長島青少年旅行村キャンプ場で泊まろうとしたが、この時期はオープンしていない。すぐ近くの道の駅長島にテントを張る。
ここは海に面し、道路を挟んで向かい側が温泉。夕日が素晴らしい。

5月26日
道の駅長島から蔵之元港へ。ここからフェリーで天草市牛深港へ。国道266、389号を走って二江へ向かうが、長島ほどではないが、やはりアップダウンが多い。
二江では先ず橋を渡って通詞島(つうじしま)へ。島に渡ってすぐ海岸で魚具の手入れをしている人に話かけてみる。中本さんといい素潜り漁師をしているという。
島には素潜り漁師が60人ほどいる。海草、ウニ、アワビ等採る。潜る深さは15〜20m。漁の時期は1〜9月。10〜12月は禁漁期。素潜りや禁漁期で資源を守っているのだという。
次はソルトファームに行ってみる。時尾さんが説明してくれる。ここでは廃材を燃やして海水を蒸発させ、濃度を高め天然塩を作っている。次に天日塩はやさきに行く。
自然食品研究会代表木口さんから説明を受ける。海水をポンプで汲み上げ、櫓の上からネットを通して循環させ、濃い塩水を作り、結晶棚で結晶化させ、
脱水機にかけて製品にする。専売塩との違いはミネラルを含む量が圧倒的に多いことだという。通詞島のあと資料を送っていただいた天草市二江出張所に行くと、
所長の宮本さんが連絡もしないのに待っていてくれて驚く。森林文化協会のホームページをみていて、多分昨日か今日こちらに来ると思っていたと歓迎してくれる。
素潜り漁師と塩の話をすると、それではイルカウォッチングに行こうと誘われる。すぐ電話連絡して、宮本さんの運転で港へ。
港では宮本さんの同級生で漁師の木口さんが漁船で待っていてくれる。木口さんは通詞島体験倶楽部代表で宮本さんたちと協力して町おこしにがんばっている。
イルカは時々海上に浮かび上がってくる。餌となる魚介類が豊富なので住み着いているという。事務局が二江出張所内にある二江まちづくり振興会では、
にほんの里100選選定記念として、5月31日には、100選の里を歩こう二江ぐるっとウォークというイベントを行う。こうしたイベントでまちの活性化を図っている。
今日は泊まるところはまだ決まっていないというと、このあたりの民宿は魚がうまいと言って民宿に電話連絡してくれる。
民宿ではたぶん宮本さんの顔だろう、パンフレットにある宿泊料よりも安くしてくれる。料理ももちろん素晴らしい。


写真は通詞島。

写真は天日干しの製塩設備

写真はイルカウォッチング

写真は二江沖から見た雲仙普賢岳。
携帯の写真ではよくわからないか?

走行距離75.98km。
TOPにもどる

☆PIT TSURUOKA HOME PAGE☆
MAIL:mail@pit-tsuruoka.jp   TEL:042-581-1361   店舗所在地はこちらから
このサイトは、当店からの情報発信の為のページです。更新時期等、特に決まっておりませんが、入荷があったりしたら更新させていただいております

inserted by FC2 system