いつもツーリングの状況を報告してくれる藤本さんが、
今回は、SURLY ロングホールトラッカーにて,四国遍路を巡っています
その報告を掲載していきたいと思います。

1〜10  11〜20  21-24
四国八十八ヶ所自転車遍路20

5/26(土) 曇のち10時頃から晴

高松市内〜84〜87〜遍路交流サロン

宿から琴平電鉄屋島駅へ。屋島寺本堂へのルートは、バスかタクシーで自動車専用道か歩き遍路道しかない。自転車では行けない
。バス停で時間をみるとあと1時間待っようだ。タクシーがいたので運賃を尋ねると、有料道路代を含めて3千円以上するという。
あきらめて歩き遍路道へ向かう。走り始めるとすぐ勾配21%の激坂。自転車を置いて歩く。急な坂道と石段を上って30分。
たどり着いたが霞みがかかって展望はよくない。瀬戸内海も見えない。がっかり。上ってきた急な坂道を下る。膝が笑っている。疲れた。疲れた。
次に八栗寺へ。ケーブルカー乗り場までの緩やかな普段なら何でもない坂がきつい。屋島寺で脚をつかいきってしまったからだ。
次に志度寺へ。仁王門から望む五重塔が素晴らしい。次に長尾寺へ。静御前が剃髪した髪をうづめたという静御前剃髪塚がある。長尾寺から大窪寺を目指す。
途中お遍路交流サロンへ立ち寄る。八十八ヶ所の色々な資料が展示されている。管理している人は私よりかなり歳上のようなので話しをすると、
ボランティアはでサロンの運営をしているという。ここでお茶と菓子のお接待。道路をはさんだ向かい側の道の駅ながおで夕食と明日の朝食を購入。
お遍路交流サロンの遍路休憩所にテントを張らせてもらう。

屋島寺本堂 八栗寺多宝塔
志度寺仁王門と五重塔 長尾寺静御前剃髪塚

四国八十八ヶ所自転車遍路19

5/25(金) 曇り一時雨(11:00〜15:00)

丸亀市〜76〜83〜高松市田村町

どんよりとした曇り空のなか金倉寺へ。本堂には大きな願供養念珠がかかっている。願をかけながら引いて回すと願いが叶うという。
次に道隆寺へ。参道沿いには255体の観音像が並んでいる。次に郷照寺へ。ここは厄除大師としてしたしまれているようだ。
次に天皇寺へ。山門の代わりに赤い鳥居が立ち、崇徳天皇の御霊を慰めるためにたてられたという白峰宮が立っている。
次に国分寺のへ。本堂は入母屋造りの立派なもの。ここまでは平坦な場所で快調に走ってきたが、白峰寺は6kmの上り。
そのうえに雨がふりだす。吾妻屋があったので雨宿り。山の中で店も何もない。持っているパンで昼食。
白峰寺で参拝後、さらに8kmにわたってアップダウンが繰り返される。ようやく根香寺に到着。弘法大師にちなむ五大堂には五大明王が祀られてさんいる。
根香寺からは急な坂道を一気に下り、県道12号線に出て一宮寺へ。住宅街にあり風格のあるが立っている。
今日のやどは高松市内の善根宿。ここは風呂、トイレ、台所、洗濯機までそろっている。
こんなに設備が整った善根宿は珍しい。すでに4人泊まっていますいる。

金倉寺の念珠 道隆寺の観音像
郷照寺本堂 天皇寺本堂
国分寺本堂 白峰寺本堂
一宮寺本堂


四国八十八ヶ所自転車遍路18

5/24(木) 晴のち正午頃から曇

伊予三島駅付近〜66〜75〜丸亀市原田町81.62km

宿で雲辺寺へのルートを尋ねると、国道192号線は上り坂がきついので、
海沿いの国道11号線、国道377号線、県道8号線で行くほうがいいと言われ、そのルートで行くことはにする。
県道8号線から標識にしたがって3kmの上り。短い上りで助かった。
ロープウェイの前の売店でどこから来たのと聞かれたので、走ってきたルートを説明すると、正解ですね。国道192号線だと大変ですからと言われる。
ロープウェイで雲辺寺へ。下界を離れ別天地のようなところだ。ロープウェイで戻り、大興寺へは長い坂を一気に下る。いつもこんな道だといいのだが。
本堂には七日間灯し続ける七日灯明の願いを書いた真っ赤なローソクが灯っている。次に神恵院と観音寺へ。
一つの境内に二つの札所があり、非常に珍しい。神恵寺の本堂はコンクリート造り。観音寺の本堂は室町時代の面影をとどめる。
次に本山寺へ。五重塔が寺のシンボルのように立っている。次に弥谷寺へ。坂を上って、さらに320段の石段を上って本堂へ。
上りがきつく参った。大師堂では屋内に入り座って参拝する。次に曼茶羅寺へ。境内はこじんまりとしている。
次に出釈迦寺へ。捨身ケ嶽遥拝所で念仏はをとなえるとご利益があるという。次に甲山寺へ。毘沙門天は堂内に入り拝むことができる。
次に善通寺へ。規模の大きな札所で、境内は道路の両側に広がる。高さ43mの五重の塔が目立つ。ここで17時。
ガイドブックに載っている善根宿に行ってみると今は廃止されたという。仕方がない。ビジネスホテルがあったので泊まることにする。


雲辺寺五百羅漢 大興寺七日灯明
神恵院本堂 神恵院と観音寺の山門
本山寺 弥谷寺大師堂
弥谷寺大師堂 曼茶羅寺本堂
出釈迦寺捨身ケ嶽遥拝所 善通寺五重塔

四国八十八ヶ所自転車遍路17
5/23(水) 晴のち正午頃から曇

小松駅付近〜60〜64〜65〜伊予三島駅付近 74.72km

泊まった小松駅近くの旅館に荷物を預け横峰寺へ。
国道11号線を2km走り、横峰寺の標識にしたがって右折、県道142号線を4kmほど上ったところに黒瀬湖が現れる。
黒瀬湖の京屋旅館前から横峰寺登山バスが出ている。
旅館に荷物を預け横峰寺までの勾配のきつい道幅の狭い8kmの道を上るつもりだったが、バスがすぐ出るというので軟弱にもバスで横峰寺に向かう。
バス終点の駐車場からは瀬戸内海の島々が見えると期待したが、よく晴れているのに霞がかかって残念ながら見えない。
売店の人の話だとこの時期のは霞がかかってめったに見えないという。駐車場から10分ほど坂道を下って本堂へ。
残念ながら本堂は改修中。工事用のシートが被せられている。バスで京屋旅館前に戻り、自転車で旅館へ。
今度は荷物を積んで国道11号線で前神寺へ。本堂の出前には御滝不動尊が立っている。1円玉を投げて岩肌に張りつけばご利益があるという。
本堂は銅板屋根が美しい。再び国道11号線を40kmほど走り伊予三島駅近くの旅館へ。
荷物を預け三角寺のへ向かう。国道192号線へ出て標識にしたがって右折。また5kmほど坂だ。途中に四国中央市の町並が見える。
くじけそうな気持を奮いたたせて上り三角寺へ到着。山門梵鐘がつるされている。これを突いてから境内に入る。これで愛媛県の札所の参拝が終わった。明日から香川県に入る。
写真は、、、、
黒瀬湖 横峰寺仁王門
前神寺御滝不動尊 三角寺山門の梵鐘

四国八十八ヶ所自転車遍路16

5/22(火) 晴
青木地蔵堂〜54〜59〜61〜63 62、96km
青木地蔵堂から国道196号線を走る。星の浦海浜公園の美しい砂浜を見て、まもなく延命寺に到着。雰囲気のいい山門は今治城から譲り受けたもの。
次に南光坊へ。四国八十八ヶ所で唯一寺ではなく坊の名のつく寺。次に泰山寺へ。本堂脇にはズラリと石仏が並ぶ。次に栄福寺へ。
願いを叶えてくれるというお願い地蔵が立っている。栄福寺から仙遊寺へ向かう途中、山の上に仙遊寺が現れた。あの山の上まで上るのかとがっかり。
あえぎながら上って見ると眺望は抜群。瀬戸内海に浮かぶ島々が一望に見渡せる。境内には修行大師像を中心に四国八十八ヶ所の本尊の石像が並んでいる。
上って来た坂を一気に下って国分寺へ。握手修行大師像が立っている。願いを込めて握手すると叶うという。次は順序からは60番横峰寺だが、効率的に走るのは63番の次のほうがいい。
このため61番香園寺へ。本堂は外観からは寺には見えない。中に入ると本尊の大日如来が安置され、その横には大師像が安置されて荘厳な雰囲気。
次に宝寿寺へ。柔和な観世音菩薩が立っている。次に吉祥寺へ。人々に福を授ける神くぐり吉祥天 が立つ。時間はまだ3時前だが横峰寺は長い厳しい上り。
明日行くことにし、西条市内の旅館に宿泊。

延命寺山門 南光坊本堂
泰山寺石仏 栄福寺お願い地蔵
仙遊寺八十八ヶ所の本尊の石像 国分寺握手修行大師像
香園寺本堂と内部 宝寿寺観世音菩薩
吉祥寺くぐり吉祥天

四国八十八ヶ所自転車遍路15

5/21(月) 曇
44、46〜53札所〜青木地蔵堂 90、32km

一昨日、昨日書き忘れたことがあります。一昨日、大洲市街5kmで今回のツーリングではじめてのパンク。
スペアタイヤに交換。宿に着いてからゆっくりとパンク修理。
昨日、国道379号線を走っているとき、東京から徳島へ向かうフェリーで一緒だった熟年のサイクリストとばったり出会った。
お互い早いですねとおせいじを言い合ったあと、マイペースの走りに。今日はキャンプ場から大宝寺へ。
いかにも山寺の趣き。国道33号線で三坂峠をアタック。ようやくたどり着いた峠の標高は720mもある。
上りきったあと勾配のきつい道をスピードを押さえて慎重に下る。やがて浄瑠璃寺が現れた。境内には様々なご利益石がある。
仏足石は裸足で踏むと健脚のでご利益があるという。早速踏んで健脚を祈願。続く八坂寺は目と鼻の先。山門にはカラフルな天井絵が描かれている。
次に西林寺へ。伊予の関所寺と呼ばれる寺。次に浄土寺へ。本堂は国の重要文化財。次に繁多寺へ。境内は市の景観樹林保護地域。
次に石出寺へ。入口に大師に詫びる衛門三郎の姿。本堂横に国重要文化財の三重塔が立つ。次に太山寺へ。境内が広く門から本堂まで400mはど距離がある。
参道は勾配がきつい。ついに途中から押して上ることに。本堂は国宝。次に円明寺へ。高さ40cmのキリシタン灯籠がある。
隠れキリシタンの信仰に使われたのではなあかという説があるようだ。このあとは海沿いの国道196号線で今治市に向かい、途中菊間町の青木地蔵堂の通夜堂に泊まる。

写真は、、、、に、、、、、、
草履がつるされている大宝寺仁王門 浄瑠璃寺の仏足石
八坂寺山門の天井絵 西林寺本堂
浄土寺本堂 繁多寺本堂
石出寺衛門三郎像 三重塔と本堂
太山寺本堂 円明寺キリシタン灯籠
青木地蔵堂
四国八十八ヶ所自転車遍路14

5/20(日) 曇

大洲市郷土館ユースホステル〜45番札所岩屋寺〜久万高原ふるさと旅行村キャンプ場 走行距離67、56km

ユースホステルのきさくな奥さんに写真を撮っていただいてスタート。
大洲市街から内子市街までは昨日に引き続き国道56号線を走り、道の駅内子フレッシュパークからりから国道379号線へ。
最初2車線だったが途中から道幅が狭くなるが交通量が少ないので危険な感じのはない。田渡川を渡ったところで札所の案内標識に従って国道380号線に入る。
ここから真弓トンネルまで30kmにわたる長い長い上り坂。厳しい上り坂ではないが長くて参った。真弓トンネルを抜けるとようやく緩やかな下り坂。
落合交差点で左は44番大宝寺、右は45番岩屋寺。先に45番に行ったほうが効率がいいので順序は逆だが45番へ。
岩屋寺では駐車場に自転車をとめて、勾配のきつい参道と石段を15分かけてすみません上って本堂へ。
参道には祈願と供養の石仏が並んでいる。本堂へ上る石段の右手には大師が掘ったとされる穴禅定という洞窟があり、湧水がこんこんとわきだしている。
岩屋寺から大宝寺に向かう途中に久万高原ふるさと旅行村キャンプ場がある。時間には16時大宝寺へは明日行くことにし、今日はここでキャンプ。

穴禅定

四国八十八ヶ所自転車遍路13

5/19(土) 晴のち15時頃から曇

40〜43札所 86、48km

宿の朝食が8時からなのでいつもより遅い8時30分スタート。
国道56号線にはクルマ用のトンネルに平行して内海トンネルと嵐坂トンネルという歩行者、自転車専用トンネルがある。
クルマの排気ガスを浴びず安心して走れる。次に現れた松尾トンネルは1、7kmと距離が長いうえに上り坂。参った。
我慢の走りだ。申生田という信号で県道57号線に入り龍光寺へ。続いて僅かな距離にある仏木寺へ。珍しい茅葺き屋根の鐘楼がある。
次に長い坂を上り歯長峠を越え明石寺へ。ざんねをながら本堂は改修中で、工事用のシートで覆われている。仁王門は登録有形文化財。国道56号線の長い坂を下って大洲市街へ。
明石寺の前の売店ですすめられた臥龍温泉に行くと日帰り温泉で宿泊はできない。大洲城近くの大洲郷土館ユースホステルへ。校舎改造した雰囲気のいいユースホステルだ。

内海トンネル 龍光寺本堂
仏木寺鐘楼 明石寺仁王門

四国八十八ヶ所自転車遍路12

5/18(金) 晴

38〜40番札所 114、61km

ユースホステルから歩いて足摺店岬へ。快晴で白い灯台と青い海が朝日に輝いて素晴らしい。県道27号線を延光寺へ向かう。
亜熱帯の樹木のトンネルを抜ける狭い道を荒々しい海を見ながら走る。清水市街に入る手前で国道321号線へ。そのまま海沿いの道を走り続ける。
大月町でいったん海を離れ小高い山に挟まれた道を走る。宿毛市に入って再び見えた海はこれまでの荒々しい海から穏やかな海に変わる。
宿毛市から国道56号線を走り延光寺に到着。境内に入ると眼洗い井戸が目につく。眼の病気にご利益があるという。これで高知県の札所と四万十川を走り終わった。
いったん宿毛市街に引き返し、国道56号線で観自在寺に向かう。本堂に向かう手前に八体仏十二支守り本尊がある。水をかけて願いごとをするとかなうという。
さらに国道56号線を走り、芸西村の善根宿の萩森さんに紹介された1泊2食2500円の宿に泊まる。
宿のご主人の話だと、安すぎてかえって敬遠されることがあるという。浴衣やタオルでがないだけでたいして不自由はない。
あとは相部屋だが今日の宿泊客は私一人でリラックス。

足摺岬 延光寺眼洗い井戸
観自在寺八体仏十二支守り本尊

四国八十八ヶ所自転車遍路11
5/17(木)晴 三島キャンプ場〜四万十市街〜38番

114、08km

三島キャンプ場から四万十川と沈下橋の写真を撮りながら走る。天気がよく素晴らしい景観だ。正午近く四万十市街に着いて昼食。
さらに四万十川を河口近くまで走る。昨日の源流の清水が河口の近くでは写真のような大河となっている。国道321号線で38番金剛福寺へ向かう。
伊布利港を過ぎ、海沿いの県道27号線か県道348号線の足摺スカイラインで行くか迷ったが、以前海沿いのみ道は走ったことがあるのでスカイラインを走ることにする。
これが間違いでひどい激坂。休んだり押したりしてようやく峠に到着。参った参った。あとは下って金剛福寺へ。
境内には池があり、それをによって本堂が引き立っている。宿泊は以前泊まって料理がよかった民宿に泊まろうとすると臨時休業。
寺の近くの神社が経営するユースホステルがあったので泊まることにする。今日の宿泊客は私一人。夕食は外で食べてくれと言って神主さんがクルマで店まで送ってくれる。
帰りは店のクルマで宿へ。とても感じのいいユースホステルで幸運だった。

四万十川にかけられたとうわ村のこいのぼり 四万十川と沈下橋
佐田の沈下橋 四万十川の河口付近
金剛福寺本堂

TOP ページに戻る

☆PIT TSURUOKA HOME PAGE☆
MAIL:mail@pit-tsuruoka.jp   TEL:042-581-1361   店舗所在地はこちらから
このサイトは、当店からの情報発信の為のページです。更新時期等、特に決まっておりませんが、入荷があったりしたら更新させていただいております

inserted by FC2 system